6 本体を組み立てよう! |
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バルサ材の骨組みを使って本体を作ります。棒材にプロペラの取り付け部品とゴムの取付金具を付けます。プロペラの取付部品はドリルを使って穴をあけます。もし、大変なら市販で売ってる物を使ってもできるよ。ゴムの取付金具はラジオペンチを使って曲げて使おう。
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7 仮組み立てをしてみよう! |
要チェック!!! |
完成した翼と本体とプロペラを組み合わせて、重心をしっかりと合わせよう。図面の重心ポイントの上に指を乗せてみて、どちらか片方にかたよったり、前後に傾いたりしたときには重心がずれているので、うまく羽の位置などを決めて調整しよう。羽の位置が決定したら、テープを使って仮留めしよう。ここでボンドを使ってしまうと後で直せなくなるので、できるだけ使わないほうがいいよ。プロペラとゴムも取り付けて、一応、形にはなったよ。でもまだ完成じゃないんだ。
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8 飛ばしてみよう! |
要チェック!!! |
仮組みした試作機を持って外に出よう。飛ばしてみるんだけど、下が柔らかい場所で飛ばすほうがいいな。例えば、芝生の上とか砂場の上など。外に出たら、まず、ゴムを50〜60回巻いてみよう。そして軽く水平方向に飛ばしてみよう。軽く浮きながらまっすぐ下降していけばうまくいった証拠。もしぜんぜん飛ばなかった場合には主翼を、まっすぐ飛ばなかったら尾翼を調整しよう。
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9 調整をしよう! |
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さっき調整したように翼の位置や角度を変えて、ボンドで接着しよう。さあ、後は自分のライトプレーンに絵を書いたり字を書いたりして完成だ!
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10 さあ、飛ばしてみよう!
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